デン爺
皆さんにとってお得な情報をまとめましたので、ぜひ原作を読もうと思った方は、購入の前に参考にしてみてください。
きっと役立つ情報が見つかるはずです。
「かくしごと」基本情報
(引用:https://ebookjapan.yahoo.co.jp/)
・作者;久米田康治
(他作品;かってに改造、さよなら絶望先生、じょしらく、etc)
・掲載誌;月刊少年マガジン(講談社)
・発表号;2016年1号~
・巻数;既刊10巻(2019年11月発売時点)
「かくしごと」を購入前にチェック!!
ここからは、「かくしごと」を集めようと思っている人に、購入前に是非知って欲しい情報を紹介したいと思います。
参考にして見てください。
①単行本描き下ろし
「かくしごと」の単行本には、実は連載にはないカラーの描き下ろしが挿入されています。
アニメの予告や放送の一番はじめに、姫が
(引用:https://ebookjapan.yahoo.co.jp/)
「隠し事はなんですか?」
「お父さんの隠し事は描く仕事でした。」
と言っていた場面を覚えておいででしょうか。
そうです。
これは、この作品の結構印象的なシーンですが、実は単行本の発売を記念して単行本のみにつけられた描き下ろしのシーンなんですね。
そして、皆さんお気づきだと思いますが、アニメのポスターで姫が制服を着ていますが、
それも、描き下ろしの場面から来ています。
普通の連載では、アニメでもそうでしたが姫は小学生です。
しかし、ぶっちゃけるとその描き下ろしは未来の場面が描かれているのです。
(引用:https://ebookjapan.yahoo.co.jp/)
“連載から7年後、姫が18歳になった誕生日。
ついに、可久士の漫画原稿から姫が父の隠し事は「描く仕事」であったことを知る。”
というものです。
と、まぁ言ってしまえばこんな些細な描き下ろしの場面なのですが、
これが結構重要な場面へとつながったり、ここにつながるような伏線というべきものなのか、わかりませんがそういったキーワードとなる場面が連載の中にも読み返すと
一見、コメディ漫画に見えて様々な場面で散りばめられていたので、
より楽しむことができると思います。
②電子限定特典
(引用:https://ebookjapan.yahoo.co.jp/)
そして、次に知って欲しい情報が、「電子限定特典」です。
これは、本で出版されている単行本にはない特典が、電子書籍で購入すると巻末に挿入されている。
というものです。
特典は「カラーのイラスト」なのですが、どんな感じかは読んでみてのお楽しみ。
ということにしておきます。
しかし、もう一度いいますが、これは電子限定購入特典としてついているというものです。
本の方を購入しようと思っている方は検討してみてはいかがでしょうか。
また、電子書籍で購入したことがないという人のために数ある電子書籍の中から絶対におすすめできて、更に「絶対に本で買うより安く買える」方法を紹介しておきます。
こちらも参考にしてみてください。↓↓↓↓
数ある電子書籍の中でどこで買えばいいのでしょうか。
電子書籍で買ったことがない人は迷いますよね。
そんな中、おすすめできるサイトは「ebookjapan」です。
理由としては、2つあって、
1つ目が、Yahoo JAPANが運営しているということです。
これは、非常に安心できることです。
やはり、ネットショッピングなどでは有名なサイトや信頼のおけるところで買いたいですし、初心者ならなおさらのことだと思います。
そして2つ目が、Tポイントが付くこととPayPayでの支払いが可能であるということです。
私はPayPayユーザーであるため、これは非常に嬉しいです。
もちろんPayPay支払いの還元もしっかりあって、さらにTポイントも付くので非常にお得であると思います。
このTポイントとPayPayの利用ができるのは、Yahoo JAPANが運営している「ebookjapan」にしかないことなので、以上のことから重宝させてもらっている電子書籍です。
気になった方は、ぜひ一度検索してみてください。
現在、ネット上には無料で読めると謳った違法サイトが多数存在しています。しかし、これらには行政の厳しい警備が入り取締が強化されています。これらのサイトは利用したものも罰せられるというケースも出てきています。また悪質ウイルスに感染してしまうといったケースも…。違法サイトは使わず、公式や適切な漫画サイトを利用して楽しく漫画を楽しみましょう。
ここまでが、「かくしごと」購入前に是非知ってほしい情報です。
皆さんにとって役立つ情報はあったでしょうか。
「かくしごと」がより面白くなるプチ情報
最後に、「かくしごと」がより面白くなるプチ情報を紹介したいと思います。
皆さんは、この作品のキャラクターの名前が特徴的だな。と思いませんでしたか?
実はこれ、めっちゃそのままにつけられているってご存知でしたか?
そして、その理由が面白いので知らない人は必見です。
ここでは、特徴的なキャラクター名の由来を紹介したいと思います。
志治 仰(しじ あおぐ)
名前の由来は「指示を仰ぐ」。指示待ちの傾向があることから
芥子 駆(けし かける)
名前の由来は「消しゴムかけ担当」。余計な一言で、可久士を「けしかける」の意味もある
筧 亜美(かけい あみ)
名前の由来は「カケアミ(車線で濃淡を表す漫画の手法)」。仕上げと服飾を担当し、カケアミの技術に長けている
墨田 羅砂(すみた らすな)
名前の由来は「墨を垂らすな」。原稿に墨を垂らしてよく怒られる
十丸院 五月(とまるいん さつき)
名前の由来は「停まる印刷機」。まだ印刷機を止めた経験はないが、よく可久士のやる気は停める
六篠 一子(ろくじょう いちこ)
名前の由来「肌は61番のスクリーントーン」。唯一の褐色キャラであるがそれ故にトーン番号が名前に
おわりに
こんな感じでクスッと笑えるキャラ名の由来ばかりです。
描かれている場面だけでなく、その由来や裏情報までクスッと笑える設定にしてあるのは流石です。
そして、そんな作品の「かくしごと」は絶対に読んでほしい作品ですね。