【単行本】特装版と限定版の違いって?

デン爺

今回は、漫画の単行本発売時によく目にする「特装版」と「限定版」について説明します。

もし、自分が気になっている作品の単行本が発売されるときに、この文字を見つけたら、ぜひ参考にしてみてください。

きっと役立つはずです。

単行本の種類

まず、はじめに単行本が発売されるにあたって、“種類”に注目して紹介しておきたいと思います。

漫画の単行本が発売されるときは、3つの種類に分かれることになります。

それは、「通常版」「特装版」そして「限定版」ですね。

そして、この3つの中でも大きく2つに分類することができます。

それが、①「通常版」と②「特装版」・「限定版」です。

まずは①「通常版」の方を説明したいと思います。

①「通常版」

まずは「通序版」なんですが、これは文字通り、普通の単行本ですね。

一般的に皆さんが書店などでよく目にする“コミックスのみ”。という形です。

値段も通常のものとなります。

中には、購入特典としてのイラストカードが挿入しているタイプのものもありますね。

新しく発売された日は、このタイプの「通常版」をよく目にします。

が、基本的にはいわいる普通の漫画なので、書店なので紙書籍の物を購入する人が多いと思いますが、電子書籍でも同じ中身・仕様となっています。

なので、「通常版」に関しては電子書籍でも問題ないでしょう。

②「特装版」と「限定版」

次に、「特装版」と「限定版」ですが、これは先ほどの「通常版」にプラスしてグッズが付くかどうかの違いになります。

先ほど言った通り「通常版」にはグッズは尽きませんが、「特装版」・「限定版」には単行本に加えてグッズが付くことになります。

もちろんですが、グッズが付くので値段は高くなりますが。

そして、グッズは最近でいえば、“小冊子”や“缶バッチ”、そして“描き下ろしの短編”などが主流となっているようです。

中には“Tシャツ”がついているモノもありました。

では、どちらもグッズが付いている「特装版」と「限定版」ですが、この2つの違いは何なんでしょうか。

「特装版」と「限定版」の違い

「特装版」と「限定版」の違い。

それは、重版されるかどうか。の違いにあります

「特装版」には重版がかかり、「限定版」には重版がかかりません。

つまり、「限定版」を手に入れることができるチャンスは“初版”のみということです。

なぜ、このような違いがあるのかは、先ほどのプラスで付くグッズによる影響があるみたいで、例えば、“Tシャツ”や“缶バッチ”などは再度作るということが難しくなります。

そのため、あらかじめ数量を決めて「限定版」として売り出されます。

しかし、“小冊子”や“描き下ろしの短編”などは、まだ比較的量産が可能なので、「特装版」として売り出されることが多くなります。

もちろん、これが逆転することもありますが。

このことから、「限定版」はまさに字のごとく、“初版”がある時のみに手に入れるチャンスは限られます。

そして、それは恐ろしいことに人気作品であったり、そもそも販売する数が少ないものは、予約で完売してしまうことがあるんですね。

なので、もし自分が気になっている作品の単行本が発売されるときに、グッズが欲しくてそれが「限定版」だった場合のときには、できるだけ早く決める必要があるでしょう。

おわりに

今回は、単行本における発売形態の違いを紹介してきました。

ちなみにですが、「特装版」と「限定版」は電子書籍で購入すると、グッズは付いてきません。

そもそも、売っていないという場合が多いですが。

なので、もし「特装版」や「限定版」を購入しようかなと思ったら、電子書籍ではなく、書店やAmazonなどのネットショッピングを利用することをおすすめします。

ネットショッピングではグッズは付いてきます。

「特装版」と「限定版」。その違いが分かっていると、あなたが手に入れたいと思ったグッズを逃すことなくなると思います。

漫画好きの皆さんにとって少しでも役に立てれば幸いです。