デン爺
実際に読んだ感想や、Twitter内での評価。
そして、おすすめポイントも紹介したいと思います。
気になった方は、1話あたり8ページと短編で読みやすいと思うので、ぜひ読んでみてください。
「鬼嫁を娶ってしまった。」ってどんな漫画?
はじめに、「鬼嫁を娶ってしまった。」を知らない人のために基本的な情報を紹介したいと思います。
知っている人は飛ばして下さい。
概要
「鬼嫁を娶ってしまった。」は2019年7月3日から、マガジンを無料で読むことができるマンガアプリ・マガポケ内で連載がされている作品です。
作者は、あわ箱で隔週の水曜日に最新話と無料話が公開されています。
あわ箱のその他の作品としては、「杖ペチ魔法使い♀の冒険の書」があります。
こちらは、以前週刊少年マガジンで連載されていた作品ですので、覚えている人も多いのではないでしょうか。
ちなみに、「鬼嫁を娶ってしまった。」はアプリ内限定連載ですので、注意してください。
あらすじ
鬼ヶ島から帰ってきた桃太郎が売れてきたのは、イヌ、サル、キジではなく鬼嫁だった!!
傍若無人で悪口雑言、そしてちょっとエロい鬼族の姫が巻き起こすラブ(?)コメディ!
(引用;https://pocket.shonenmagazine.com/)
感想とおすすめポイント
ここからは、実際に読んだ感想とおすすめポイントを紹介したいと思います。
まず、言いたいとこは非常に面白い!ということです。
第1話でいきなり、おじいさんとおばあさんが桃太郎の帰りを、金銀財宝目当てで首を長くして待っているところから始まりますが、
桃太郎が持って帰ってきた?のは鬼の嫁でした(笑)。
これには、おじいさんとおばあさんも驚きですが、その顔がヤバい!
そして、鬼嫁の態度もエグい!(笑)
まず、おじいさんたちが金銀財宝を目当てに桃太郎の帰りを待っていることもそうですが、桃太郎も鬼の嫁を連れて帰ってくることも、そして、その鬼嫁の態度も
ツッコミどころ満載の展開が続いて、追いつけません。
そして、この作品の特徴として、それらに対してツッコミがいないのでボケ倒しの展開でめっちゃ面白いです。
また、桃太郎たちの表情も濃いというか、なんというかで1話あたり8ページと他の作品に比べると少ないですが、読み応え抜群でした。
一方で、鬼嫁の変なところでの見せるツンデレな反応ももはや笑いの方向にもって言っているため、
短編ということもあって、全ページでボケ満載です。
そして、話がすすむい連れて、新たに金太郎が出てくるのですが、コレがまた地味にキます(笑)。
まず、桃太郎に対する反応の適当さもそうですが、アドバイスもめちゃくちゃで、それに乗っかる桃太郎もで、、、
とにかく読んだことのない人はぜひ読んでほしい作品ですね。
しかし、今回新しく更新された分が【最終話[前編]】となっていたので、終わってしまうのではないかと不安です。
ギャグマンガだけにこれも最終話であるというネタだ!という声も上がっていますが、
いずれにしても、非常に面白い作品だけに、このまま続いてくれることを祈るばかりです。
Twitterでのみんなの評価
さて、ここからはTwitter内でのみんなの評価を一部ではありますが、見てみましょう!
このように、紹介できたのは一部ではありますが、多くの人が「面白い」、「終わってほしくない」とツイートしています。
また、杖ペチの連載があれでしたから、あわ箱先生の復活を喜ぶ声も多かったですね。
おわりに
何度も言いますが、「鬼嫁を娶ってしまった。」非常に面白いです。
思わず声に出して笑ってしまう場面もあります。
なので、気になった方はぜひ読んで見てください。
また、はじめに言いました通りこの作品は、マガポケというアプリ内限定の連載ですので、まだアプリを入れていない人はアプリをインストールしてから、読んでください。