デン爺
また、原作とアニメ違いについても少し触れたいと思うので、気になる方は参考にしてください。
はじめに
周りの人に聞いてみると、どうやら「政宗くんのリベンジ」の原作はラノベだと思っていた人が非常に多くて驚きました。
なので、今回は、はじめに「政宗くんのリベンジ」の基本的な情報について紹介しておきたいと思います。
概要
「政宗くんのリベンジ」の原作は漫画です。
原作担当は竹岡葉月で、原作を担当している他の漫画では「今日、小柴葵に会えたら。(2018年~)」があります。
また、自身のラノベ作品として、「東方ウィッチクラフト」「SH@PPLE‐しゃっぷる‐」などがあります。
作画はTiv。この作品のほかに「神様のメモ帳」などがあります。
月刊ComicREX(一迅社)にて、2012年12月号から2018年8月号まで連載され、単行本は全11巻が発売されています。
アニメの続きはどこから
さて、ここからは本題に入っていきたいと思います。
アニメ「政宗くんのリベンジ」は2017年冬アニメとして放送されました。
(引用;http://masamune-tv.com/)
内容としては全12話で学園祭が終わるところまで話が進みましたが、
この、アニメ第12話「死んでもマイクを手放すな」の内容は、
原作でいうとちょうど
第6巻・29話の「死んでもマイクを手放すな」
の部分に当てはまります。
そして、この第29話は第6巻の最終話として収録されています。
なので、アニメの続きから読みたい!という人は第7巻から読むのがベストと言えるでしょう。
ちなみに、アニメの終わりに示唆されていたように、原作ではこの後、修学旅行にフランスに行きます。
そこで、当然のようにひと悶着あって面白いので気になっている人は、ぜひ読んでみてください。
原作との違いは
そして、気になる原作とアニメの違いですが、ぶっちゃけて言うとほとんどありません。
ほとんど、というのは多少アニメでは放送されなかった話があるくらいですかね。
原作とアニメによくある雰囲気の違いとか、そういったことも全くありません。
なので、全巻集めることに特にこだわりがない人は、先ほども言った通り第7巻から読むのがいいと思います。
ただ、抜けている話も「政宗くんのリベンジ」らしさが存分に出ていて、面白いので私としては最初から読むことをおすすめします。
すべて、集めても11巻なので、読みやすい作品になっていると思います。
「政宗くんのリベンジ」をお得に読むには
さて、ここからは「政宗くんのリベンジ」をお得に読む方法を紹介したいと思います。
「政宗くんのリベンジ」をお得に読む方法。
それは電子書籍を利用することです。
電子書籍で購入すれば、電子書籍ならではの割引も使えますし、読みたいときにすぐに読み始めることができます。
また、「試し読み」原作の雰囲気を無料で知れるのも良い点であると思います。
では、数ある電子書籍のサイトの中でどこで買えばいいのでしょうか。
電子書籍で買ったことがない人は迷いますよね。ここからは、個人的な感想なので参考までにしてください。
個人的に、おすすめできるサイトは「ebookjapan」というサイトです。
理由としては、2つあって、
1つ目が、Yahoo JAPANが運営しているサイトであるということです。
これは、非常に安心できることです。
やはり、ネットショッピングなどでは有名なサイトや信頼のおけるサイトで買いたいですし、初心者ならなおさらのことだと思います。
そして2つ目が、Tポイントが付くこととPayPayでの支払いが可能であるということです。
私はPayPayユーザーであるため、これは非常に嬉しいです。
もちろんPayPay支払いの還元もしっかりあって、さらにTポイントも付くので非常にお得であると思います。
このTポイントとPayPayの利用ができるのは、Yahoo JAPANが運営している「ebookjapan」にしかないことなので、以上のことから重宝させてもらっている電子書籍です。
気になった方は、ぜひ一度検索してみてください。
現在、ネット上には無料で読めると謳った違法サイトが多数存在しています。しかし、これらには行政の厳しい警備が入り取締が強化されています。これらのサイトは利用したものも罰せられるというケースも出てきています。また悪質ウイルスに感染してしまうといったケースも…。違法サイトは使わず、公式や適切な漫画サイトを利用して楽しく漫画を楽しみましょう。
おわりに
最後に繰り返しになりますが、今回の大事な部分をまとめておきましょう。
・「政宗くんのリベンジ」の原作は漫画
・アニメの続きは第7巻から
・原作とアニメに違いはない
アニメの続きからも非常に内容の濃い展開となっていて、読み応え抜群です。
気になっている方はぜひ読んでみてください!