デン爺
君のいる町
「君のいる町」は現在「ヒットマン」を連載している瀬尾広治の作品で、2008年26号~2014年11号まで週刊少年マガジンで連載されました。
2013年にはアニメ化もされていて、全27巻が発売されています。
また、先日「君のいる町 妄想200話 SPECIAL EDITION」が発売されたことでも話題を集めました。
次作の「風夏」にも登場
(引用;https://ebookjapan.yahoo.co.jp)
そして、「君のいる町」の登場人物は瀬尾広治の次作にあたる「風夏」でもたびたび登場しています。
瀬尾広治自身最長の連載作品であること。そして、次作にもたびたび登場することから、作者自身最も気に入っているキャラクター達の作品であると言っても過言ではないでしょう。
また、読者も他作の多くの場面で「君のいる町」メンバーが登場するので、この作品なしでは、瀬尾広治作品を語れないでしょう。
今回のお話は
(引用;https://pocket.shonenmagazine.com/)
「風夏」の作品内で、青大たち桐島食堂は東京で成功していて、当時でも仲良かったメンバーと繋がりがうかがえるような場面が描かれていましたが、
今回更新された最新話は、
【#?】Uターン庄原市
と題され、青大たち桐島一家が、青大の出身でもあり柚希と二人が出会った、この物語のはじめの舞台である庄原の地に戻ってくる。
という内容になっています。
どうやら今回の話は、作者の地元でもある庄原市が発行している小冊子に書き下ろされたモノの様で、10ページと短いものですが、
https://twitter.com/seokouji/status/1245154313359380480?s=20
それでも、なつかしさを感じますし、あの雰囲気が再び味わえるので非常に感慨深いものとなっていました。
マガジンポケットで無料配信
そして、今回の「君のいる町」最新話・【#?】Uターン庄原市は
週刊少年マガジンをはじめとする講談社の一部の作品が無料で読めるマガジンポケット。通称マガポケと呼ばれるサイトあるいはアプリで無料で公開されています。
「君のいる町」の最新話を読みたい人はぜひ検索してみてください。
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完結から約6年の時を経て「君のいる町」として掲載された、青大たちの物語の続きを皆さんも味わいましょう。