デン爺
今回は、アニメ放送もなされ、今最も人気のラブコメである「彼女、お借りします」の公式アンソロジーが発売されましたので、
その内容と、読むのに最もおすすめの方法を紹介します。
アンソロジーの内容
まずは、今回発売されたアンソロジーの内容を紹介します。
概要
- 発売日:2020年8月17日
- 価格:定価600円(税別)
- ページ数:168ページ
- 話数:24話
総勢22名の超豪華作家陣による、『彼女、お借りします』公式アンソロジー!! 『寄宿学校のジュリエット』金田陽介、『僕の心のヤバイやつ』桜井のりお、『からかい上手の高木さん』山本祟一朗、『徒然チルドレン』若林稔弥…etc更には宮島先生による番外編(マイソロジー)も収録!!
(引用:https://ebookjapan.yahoo.co.jp/)
参加作家(掲載順)
(引用:https://pocket.shonenmagazine.com/)
第1・24話: 宮島礼吏
(代表作品:彼女、お借りします)
第2話:赤信号わたる
(代表作品:オヤジが美少女になってた話)
第3話:五十嵐正邦
(代表作品:川柳少女)
第4話:いだ天ふにすけ
(代表作品:COMIC快楽天)
第5話:植野メグル
(代表作品:おたくの隣りはエルフですか?)
第6話:金田陽介
(代表作品:寄宿学校のジュリエット)
第7話:川村拓
(代表作品:事情をしらない転校生がグイグイくる。)
第8話:こげたおこげ
(代表作品:りゅうおうのおしごと!)
第9話:虎助遥人
(代表作品:しあわせっくす)
第10話:梧桐征木
(代表作品:市場クロガネは稼ぎたい)
第11話:榊カルラ
(代表作品:HIDE AND SEEK)
第12話:桜井のりお
(代表作品:僕の心のヤバいやつ)
第13話:しろまんた
(代表作品:先輩がうざい後輩の話)
第14話:瀬尾広治
(代表作品:ヒットマン)
第15話:堂本裕貴
(代表作品:りぶねす)
第16話:nonco
(代表作品:ようかい居酒屋 のんべれケ。)
第17話:肘原えるぼ
(代表作品:ふたりぼっち戦争)
第18話:船津紳平
(代表作品:犯人たちの事件簿)
第19話:ぷよ
(代表作品:涼宮ハルヒちゃんの憂鬱)
第20話:もすこ
(代表作品:微妙に優しいいじめっ子)
第21話:矢神翔
(代表作品:隻影の影人)
第22話:山本崇一郎
(代表作品:からかい上手の高木さん)
第23話:若林捻弥
(代表作品:徒然チルドレン)
デン爺
公式アンソロジーを読む
「公式アンソロジー」を読みたいと思った方は、電子書籍またはネットショッピング(紙書籍)の利用をおすすめします。
なぜかと言うと、そもそもアンソロジーは本編ではないので、まず人気作であっても書店に置かれるケーズは少ないです。
また、本編である「彼女、お借りします」はアニメも放送されて、人気急上昇につき重版が重ねられていますが、この「公式アンソロジー」においても人気が非常に高まっています。
さらに、原作者・ 宮島礼吏本人も言うように、本編ほど部数も多くないです。
https://twitter.com/Miyajimareiji/status/1295566326384058376?s=20
そのため、書店に行っても売り切れという事が多く予想されます。
なので、「公式アンソロジー」を読みたいと思った方は、電子書籍またはネットショッピング(紙書籍)の利用をおすすめします!
おわりに
(引用:https://kanokari-official.com/)
以上が、今回発売された「彼女、お借りします」公式アンソロジーの内容とおすすめの読み方になります。
参加作家が全員ラブコメ作家ではありますが、それぞれラブコメの中でも違った特徴を持つ作家たちです。
また、その特徴が上手く“彼かり”の作品に埋め込まれていて、本編とは違った雰囲気が楽しめる1冊となっています。
冒頭ではありますが「試し読み」もできますので、“彼かり”が好きな人、気になる人、ぜひ「公式アンソロジー」も読んでみてください!