今回は、マガポケ新連載「ヒロインは絶望しました。」の最新話!
6月22日更新分の【第37話】を読んだ感想と評価をまとめました。
あらすじ
“敵と欺くにはまず見方から”
ついに準備は整った!秋葉のターンが始まる!!
(引用:https://pocket.shonenmagazine.com/)
感想とTwitterでの評価
今回は、待ちに待った反撃回でした。
この戦いではヤられていた状況が長かっただけに、その内容が酷かっただけに、この反撃に移る回を待っていた人は多いのではないでしょうか。
私も、そのうちの一人で、まさにようやくといった感じで、気持ちよく読むことができました。
反撃の方法は、渋谷のサブウェポンの爆弾を使った作戦でしたが、
かつて、初めてサブウェポンが登場したときには、威力が弱そうだと私は読んでいたのですが、まさかこの爆弾は仕掛けてから時間が経つにつれて威力が増すとは思いませんでした。
初めてお披露目したときは、すぐに攻撃したので威力はイマイチだったんですね。
このことを考えると、このサブウェポンは結構強い部類に入ってくるのではないでしょうか。
ソード系とはまた違って、自分のある程度の広範囲に配備もできますから。
そして、そのことから時間を稼ぐためにあえて奴隷になっていたんですね。
しかし、奴隷になる前からこの攻撃のことを考えていた。というのは流石だし、
やはり奴隷に成り下がってからこの作戦を思いついたのと、この作戦のために、奴隷に成り下がったのでは雲泥の差なので。よかったですが、
秋葉は相変わらずこの長い準備期間を設けた反撃が見事に決まっても、すかした感じで“めっちゃイキってるやん。”って思いましたね(笑)。
でも、やはり一番なるほどなと思ったのは、すべてこの作戦を成功に導くために秋葉は動いていたという事が分かった時です。
視点を変えたことに然り、回復させることを見込んでキサキさんを先に差し出したりと、やっていることはエグイですが、すべての行動に意味があったという事を知った時の驚嘆は凄かったですね。
というか、その一つ一つの行動をよくもまあ、絶望の事態につけられるな。という感じですが(笑)。
しかし、これでようやく秋葉たちのターンです。
次は、逆にどこまでSランカーである中学生を追い詰められるのか。そして、勝ち確にしてもどういった形での決着が待っているのか。注目ですね。
Twitterでのみんなの評価も見てみましょう。↓↓↓↓
血と屈辱の“絶対服従”サバイバル! 「ヒロインは絶望しました。/【第37話】」を読んだよ! #マガポケ https://t.co/H0QjN0CKes
秋葉ーーーー!!!!!!!頼れるのはおまえだけだーーーーーッッッ!!!!!! https://t.co/H0QjN0CKes
— たんこむ (@ayatankoma) June 23, 2020
うひょーーーー!!!!!スカッとしたあ!!!!
血と屈辱の“絶対服従”サバイバル! 「ヒロインは絶望しました。/【第37話】」を読んだよ! #マガポケ https://t.co/HCQxUk5Ar1 https://t.co/HCQxUk5Ar1— c(エアコミケ新刊委託中) (@netaeokiba) June 22, 2020
秋葉くんどうしょもないクズだけどこういうときだけほんと頼もしいなwww
血と屈辱の“絶対服従”サバイバル! 「ヒロインは絶望しました。/【第37話】」を読んだよ! #マガポケ https://t.co/sjsDhm9fho https://t.co/sjsDhm9fho
— くまぷ (@KMP_jp) June 21, 2020
まとめ
今回は、秋葉を称賛する声が多くみられましたね。
また、やはりスカッとしたと言った気分が晴れやかになるような反応が多くみられました。
この調子で秋葉には信頼回復に努めてもらいたいものです。
これからの展開にも期待したいと思います。