デン爺
アニメでハコヅメを知り、続きが気になった方にピッタリの情報となっております。
アニメで内容を知っている部分を重ねて漫画で購入するのは気が引けるという方にもおすすめです。
アニメの続きは何巻から?
アニメ『ハコヅメ』は全13話。
これは単行本漫画では、
3巻の25話に当たります。
つまり続きは3巻の26話(新任の秘密)から読めばOKということになります。
ちなみに3巻はこの26話が最終話になるので、一話のためだけに購入はもったいないと思う方は、4巻から購入するのがおすすめです。
原作情報
情報
ハコヅメの原作は「泰三子」作の漫画です。
単行本は2022年9月現在で21巻まで発売されています。
原作とアニメの違い
アニメと漫画の違いはほぼありません。
強いて言うなら、放送順が微妙に違うということです。
しかしこれは全く気にならないレベルですので、無視して大丈夫です。
アニメのあらすじ
激務で嫌われモノの警察官という仕事に嫌気がさした川合は、パワハラで飛ばされてきた元刑事課の藤とペアを組むことに。さっそくパトロールに出かけた川合は、藤の警察官としての実力を目の当たりにする。 別の日、川合と藤は、小学校の交通安全教室に講師として参加していた。 児童からの「どうしてルールを守らないといけないの?」という質問に、川合が出した答えとは!?
補導の実地練習をしていた川合は、16歳の家出少女を保護する。事情聴取を担当する川合だが、“経験”豊富な少女の言葉に翻弄される。ペア長である藤は、少女の生活環境と迎えに来た両親の様子に、藤は不穏な雰囲気を感じ取った。そんな藤がとった行動とは!? 一方、刑事課で数少ない女性刑事として勤務する牧高は、デリカシーのない男性刑事との日々に悩みを抱えていてるようで……。
川合と藤は、交番で源を指名する老女の対応をしていた。かつて万引きをした際に、源にやさしく対応され、会いたくなったそうだ。対処に困る川合だが、“取り調べの天才”といわれる源の人たらしの才能を目の当たりにすることになる。別の日、川合は、自宅で亡くなった男性の検視へと出動する。着いた先には、数日前にタバコ所持で補導した高校生の優太と、疲れ切った表情の母が待っていて……。
行方不明者の捜索に、警察犬が登場した。犬好きの川合は喜ぶが、藤は「来たな、お犬様」と嫌そうな顔で……。警察犬のお付きに立候補した川合を待ち受ける運命とは!? その数日後、町山署管内でマラソン大会が行なわれた。交通整理をする川合に、無線手配が飛び込む。「どうせ空振り」と現場に向う川合だが、見るからに怪しい男を全速力で追走することになり……。
怠惰な勤務態度が目立つ川合に対し、藤は深夜の学校のパトロールを命じる。そこには、学校荒らし犯を捕まえるために、張り込みをする源と山田が居て……!? 後日、痴漢の取り調べをすることになった山田は、被疑者の不遜な態度に不快感を覚える。しかし、実力不足から被疑者の供述を引き出せない山田は、藤と源の力を借りることを願い出る。
事件発生の無線を受け、我先にと公用車で駆け出す藤と源。誤って源のクルマに乗り込んだ川合が、暴走する緊急車両の中で見たものとは!? 別の日、着飾った姿で居酒屋へと入店する川合と藤の姿があった。目的は、合コン。“カタギ”と知り合える貴重なチャンスだが、隣の個室には、見慣れたコンビの姿があって……。
川合と藤は、麻薬の密売人とその情婦の捜査の尾行役に抜擢された。そして、川合と源、藤と山田のコンビで尾行をすることに。男性経験皆無の川合は、恋人のふりをするための手つなぎを拒否。藤は、美人すぎるがゆえに目立ってしまう。そうこうしているうちに、対象者はラブホテルにチェックイン。それぞれのコンビも、続くことになるが!?
川合の先輩の敷根は、後輩や女性警官に対する上から目線で周囲を辟易とさせていた。臨時で敷根とペアを組むことになった川合は、市民に対しても高圧的な敷根の姿を目の当たりにする。その態度がトラブルを引き起こしてしまう。 別の日、格闘技の技術や体力に自信が持てない川合がいた。通報を受けて立ち会った痴話げんかの場で、興奮状態の女性を言葉で説得しようとするが!?
警察術科訓練は、警察官にとって最重要な仕事のひとつ。激務で寝不足の川合や藤たちだったが、ボロボロの体に鞭打って、熊のように強靱な肉体を持つ副署長の訓練を受けることになり……。警察官の宿命は、通報や指令に真摯であらねばならぬこと。UFOの目撃情報に空を見上げていた川合と藤のコンビは、自殺予告の通報に振り回される。
非番の署員まで集められた朝礼で、山田が発したひと言にその場が凍り付く。「警察手帳をなくしました」。警察の信用を落としかけない一大事に、町山署は色めき立つ。そんななか、源を指名する入電が繰り返されていた。別の日、高齢者事故のニュースがあった後で免許証の返納手続きをしたいという対応に追われる川合と藤。思わず川合から漏れ出た呟きを、交通課で一番恐いと言われている宮原に聞かれてしまい……。
女子高生暴行未遂の目撃者であるという男子高校生が来署する。犯人逮捕の手がかりとなる似顔絵を描く捜査官として源に指名されたのは牧高と川合だった。目撃者の高校生の話を元に、似顔絵を作成していく川合と牧高。川合の特徴ありすぎる画風で高校生を困惑させつつもなんとか似顔絵は完成したが、繰り返し書き直していた川合はある事に気づく。
川合の描いた似顔絵から、女子高生を狙うわいせつ事件の犯人として、性犯罪の前科を持つ安田大二郎が浮上した。合同特別捜査本部に引き上げられた川合は、防犯カメラの精査を担当するが、とある理由から目から涙が止まらなくなっていた。同時に、心を閉ざした被害者の聞き取りにあたる牧高や、捜査対象者の張り込みを行う藤と源ら捜査員が、犯人の包囲網を狭めていく。
安田大二郎の尾行を開始した藤と源。一方、本部の無線で捜査の進展を知った川合は、上司の目を盗み、山田と牧高とともに刑事課の車両に乗り込んだ。日ごろからの藤の指導を思い出し、川合は犯人が出没しそうな場所の目星を付ける。ついに迫る犯人との接触。そのとき、川合を突き動かす警察官としての原動力とは!?
1話放送時の2ch感想
なんか女子の美人度の順番間違ってないか?
初回観たけどピー音笑った
いい話かと思わせといてオチは笑わせにくるタイプか
デン爺
ドラマも原作も知らないがなかなか面白かった
1回の放送で原作2回分か
1年50週として最新話の182話までやるのに3年半もかかるのか。
デン爺
セリフ量多いから漫画の小ボケがアニメだとえらく薄味になるなぁ
デン爺
今んとこ覇権
アニメあまり見ないのもあるかもだけど、ドラマの方が面白かったな
デン爺
面白いやん
伏線がええ話、オチに繋がってしっかりしたストーリーになってる
あっという間に時間過ぎたし見たあと満足感ある
デン爺
話も面白くて制作ガチャ当りだけど
漫画の販促に繋がるかな? 円盤は全体に売れないと思う
滅茶苦茶面白かった
ただこの手の作品は出オチのパターンが多い気がする
来週以降もテンポよく進んでくれると嬉しい
2chには厳しい意見が多くなりがちですが、ハコヅメはかなり高評価でした。
これから『ハコヅメ』を集める人に知っておいてほしい情報
最後に「これからハコヅメを読みだす」と言う人に知っておいてほしい情報を紹介します。
現在、新刊が出るたびに毎回、重版がかかっているのをご存知でしょうか?
特にその回数はアニメ放送が始まってから増しています。
重版がかかるということは、その作品は人気があるという証拠なのですが、発売日をすぎると「本屋に行ってもない」ということが度々ありました。
そのたびに苦い思いをしたのですが、そこで思ったのが、電子書籍で買えばよかった!ということです。
電子書籍ならば売り切れは絶対にないですし、さらに発売日の0時から読めるわけですから、誰よりも早く読むことができます。
なので、今から読むという人には電子書籍で集めることをおすすめします。
ではどの電子書籍が良いのでしょうか。
愛用している電子書籍がない人は迷いますよね。
そこで、個人的にいいなと思った電子書籍を紹介しておきたいと思います。(個人的な意見なので、興味のない人は流してください。)
個人的に、おすすめできるサイトは「ebookjapan」というサイトです。
理由は2つあり、1つ目がYahoo JAPANが運営しているサイトであるということです。
これは非常に安心できることです。
やはりネットショッピングなどでは有名なサイトや信頼のおけるサイトで買いたいですし、初心者ならなおさらのことだと思います。
そして2つ目がTポイントが付くこととPayPayでの支払いが可能であるということです。
私はPayPayユーザーであるため、これは非常に嬉しいです。
もちろんPayPay支払いの還元もしっかりあって、さらにTポイントも付きます。
そのため、本屋で購入するよりも『黒の召喚士』をお得に読むことができるのではないでしょうか。
このTポイントとPayPayの利用ができるのは、Yahoo JAPANが運営している「ebookjapan」にしかないことなので、気になった方は是非一度検索してみてください。
まとめ
- 原作は漫画
- 続きは3巻26話
- 原作との違いはほぼなし
- 読むならebookjapan
いかがだったでしょうか?
かなり面白い作品なので是非全巻読んでみてください!