デン爺
アニメ「ホリミヤ」面白かったですね。
(引用:horimiya-anime.com)
ホリミヤはラブコメのジャンルに当たりますが、アニメではコメディの部分よりも、複雑に絡み合う人間関係や繊細な気持ちがメインとして描かれていたので、全体として少ししっとりとした印象がありました。
しかし、後半になるにつれて、特に宮村が髪を切ったあたりからはコメディ要素も増えてきて、特に堀家で繰り広げらえる展開は最高でした。
ラブコメの中でもなかなかない雰囲気を持つ作品なので、ハマってしまった人も多いのではないでしょうか。
アニメの続きは何巻から?
(引用:horimiya-anime.com)
さて、ここからはアニメでは原作分でどこまで進んだのか。
そして、続きを読むには何巻からが良いのか紹介します。
アニメでは、ご存知の通り2021年冬クールでpage12「これまでも、そしてこれからも。」まで放送されましたが、
原作分ではちょうど、
第9巻・page.63
まで進んでいます。
そして、このpage.63は第9巻の最終話として収録されていて、ページでいえば131ページから始まっています。
なので、続きを読みたい人は『第10巻』から読むのがベストと言えるでしょう。
アニメと原作の違いは?
(引用:horimiya-anime.com)
結論から言うと、アニメ放送された部分に違いはありません。
しかし、アニメ放送されなかった話がたくさんありました。
例えば、半巻に渡って描かれている運動会の話などがあるのですが、こちらは丸々アニメ化されませんでした。
また、印象としてコメディ展開の話が中心にアニメ化されていませんでした。
そのため、アニメを見た人は少し暗い感じのラブコメに感じた人も多いのではないでしょうか。
しかし、作品としてはどちらかというとコメディ強めの印象があって、畳みかけられて耐え切れず笑ってしまうほどなので、
アニメを見てコメディ部分がたまらなかったという人は、ぜひ本編も読んでください。
今から「ホリミヤ」を集める人に知っておいてほしい情報
(引用:horimiya-anime.com)
最後に、個人的に『今から、呪術廻戦を読みだす』と言う人に知っておいてほしい情報を紹介します。
実は、「ホリミヤ」は新刊が出るたびに毎回、重版がかかっているのをご存知でしょうか。
特にその回数はアニメ放送が始まってから増しています。
重版がかかるということは、その作品は人気があるという証拠なのですが、発売日をすぎると、「本屋に行ってもない。」ということが度々ありました。
そのたびに苦い思いをしたのですが、そこで思ったのが、電子書籍で買えばよかった!ということです。
電子書籍ならば、売り切れは絶対にないですし、さらに発売日の0時から読めるわけですから、誰よりも早く読むことができます。
なので、今から読むという人には電子書籍で集めることをおすすめします。
では、どの電子書籍が良いのでしょうか。
今、愛用している電子書籍がない人は迷いますよね。
そこで、個人的にいいなと思った電子書籍を紹介しておきたいと思います。(個人的な意見なので、興味のない人は流してください。)
個人的に、おすすめできるサイトは「ebookjapan」というサイトです。
理由としては、2つあって、
1つ目が、Yahoo JAPANが運営しているサイトであるということです。
これは、非常に安心できることです。
やはり、ネットショッピングなどでは有名なサイトや信頼のおけるサイトで買いたいですし、初心者ならなおさらのことだと思います。
そして2つ目が、Tポイントが付くこととPayPayでの支払いが可能であるということです。
私はPayPayユーザーであるため、これは非常に嬉しいです。
もちろんPayPay支払いの還元もしっかりあって、さらにTポイントも付きます。
そのため、本屋で購入するよりも、どのサイトで購入するよりも「ホリミヤ」をお得に読むことができるのではないでしょうか。
このTポイントとPayPayの利用ができるのは、Yahoo JAPANが運営している「ebookjapan」にしかないことなので、
気になった方は、ぜひ一度検索してみてください。
現在、ネット上には無料で読めると謳った違法サイトが多数存在しています。しかし、これらには行政の厳しい警備が入り取締が強化されています。これらのサイトは利用したものも罰せられるというケースも出てきています。また悪質ウイルスに感染してしまうといったケースも…。違法サイトは使わず、公式や適切な漫画サイトを利用して楽しく漫画を楽しみましょう。
おわりに
(引用:horimiya-anime.com)
最後は個人的な意見になってしまいましたが、もう一度言っておくと、
「ホリミヤ」はアニメでは、第9巻・page.63まで進み、
続きを読みたいという人は、『第10巻』から読むのがベストです。
ぜひ、皆さんもこれからもたまらない掛け合いを味わってください!