今回は、マガポケ新連載「ヒロインは絶望しました。」の最新話!
7月6日更新分の【第39話】を読んだ感想と評価をまとめました。
あらすじ
渋谷さんを好き勝手されたことに怒りが収まらない秋葉くん。
やられた分以上はやり返す!秋葉くんのドS度が止まらない...
(引用:https://pocket.shonenmagazine.com/)
感想とTwitterでの評価
今回は、Sランクランカーの特性についていろいろと知れた回となっていました。
まず、Sランカーになるとチーム戦になるんですね。それで、チームにはリーダーがいると。
このリーダーには絶大な権利が与えられるために、とても重要なポジションではありますが、
その絶大な権利というのが、チームメイトの生殺与奪の自由が含まれますので、今までの行いから、秋葉にその権利が渡ると絶対に暴走しますね。
展開から、このまますぐに秋葉勝手に操作してリーダーになるのかと思われたのですが、チームの総意が必要みたいですね。
これでは、秋葉がリーダーとなる日は遠そうですね。
しかし、普通に考えればSランク戦を勝ち抜くためには、リーダーの役割はとても重要なわけですから、悔しいかな最も強い秋葉がリーダーになることが勝利への一番の近道という事になりますね。
ただ、逆に暴走に走ることが“分かっている”ので、秋葉が人間的に成長できた時、真のゲームクリアとなりそうですね。
また、まだ読者には分からないSランクの秘密がありますね。強制バトルを仕掛けるローカルマッチが“その一つか”と言っていたので、全体像を知れる日を楽しみにしたいと思います。
一方で、現在ですが絶賛拷問中という事で、人間的成長にはかなり遠い状況ですが...
確かに、大切な存在である渋谷が傷つけられて、黙っているようじゃ、秋葉とは言えないですね。
拷問をしているにも関わらず、どこか一本芯が通った考えを持っているので、カッコよさが見られますね。やっていることは、間違いなく拷問行為ですが。
そして、最後に明らかとなった真実ですが、相手の中学生のペアはまさかの兄妹だったんですね。
そういえば、所々で繋がりが近い、長い間一緒にいたからこそわかる繋がりや行動が見られていたので、兄妹と知ってなるほどなとなりました。
しかし、これは秋葉にとっては絶好の情報だったようですね。
最後には、明らかに何か思いついた顔をしていたので、次回さらなるキツイ拷問が待っているのでしょう。
なんか、楽しみですね(笑)。
Twitterでのみんなの評価も見てみましょう。↓↓↓↓
カッコいい決め台詞のはずなのにゲスさが隠しきれない秋葉君。
血と屈辱の“絶対服従”サバイバル! 「ヒロインは絶望しました。/【第39話】」を読んだよ! #マガポケ https://t.co/lrMVOVtXAf
— たこすゆーき (@topguncross) July 5, 2020
ヒロインは絶望しました。 – 千田大輔 / 【第39話】 | マガジンポケット https://t.co/qXP1U8qRGq
秋葉くんがさも渋谷さんのナイトみたいなセリフ言うとムズムズするな— 小豆 (@redbeans010) July 5, 2020
まとめ
今回の話は、普通に聞いたら秋葉の渋谷に対するカッコいいセリフがあった回でしたが、皆さんその裏に潜むゲスさに気づいていたんですね。
今回はそんな秋葉の隠しきれない本性に対する反応が多くみられました。
そして、なんといっても今週の木曜日7月9日は、『ヒロインは絶望しました。』単行本第3巻の発売日です。
詳しくは、こちらの記事をご覧ください。第3巻をまだ買っていない人や、単行本を買おうかなと思っている人。参考になりますよ。
これからの展開にも期待したいと思います。