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ヒロインは絶望しました。【第5話】最新話の感想と評価

今回は、マガポケ新連載「ヒロインは絶望しました。」の最新話!

11月11日更新分の【第5話】を読んだ感想と評価をまとめました。

あらすじ

“秋葉くんに頼ってでも、もう諦めない!”
そう決めた明の目の前には知らない人が...。
チュートリアルを勝ち抜いたらいよいよ「本番」!?”対・人戦”って!?

(引用;https://pocket.shonenmagazine.com/)

感想とTwitterでの評価

今回は、今までの「絶望」という感じよりも「エグさ」が際立った回であったのではないでしょうか。

もちろん、良い意味の「エグい」ではないですね...

まず、渋谷たちは“本番”が対・人戦であると知ってすぐに戦いが始まるのですが、

やはり、秋葉の冷静さはすごい。

渋谷も思っていましたが、本当に「なんでそんなにすぐに受け入れられるのでしょうね?」

しかも、操作する男の方に攻撃とか頭周りすぎで。

というか、相手の男もそうでしたが、

この作品始まって以来、まともな男が一人も出てきていない気がするんですけど...

一方で、実際に戦っている渋谷と対戦相手の表情はどちらも悲壮感が結構、キましたね。

また、渋谷にとっては決意を決めて望んだ転送だっただけに、

対・人戦で相手を倒さなければならないとしって、しかも自分では止めることができないので、

より絶望した表情がすごく印象に残っているままです。

特に、渋谷の絶望した表情と、秋葉の冷静な表情が同時に載っているページなんかは、対比がすごかったです。

そして、トドメに「ドレスタパンチ!!」を打ち込むシーンですが、

これは流石にグロかったです。

今回で一番、残っているコマですね...

前作の『異常者の愛』のときは、楽しんで相手を「お仕置き」してましたが、

渋谷自身は、今回はやりたくないのに止められないので、全く状況が違うし、エグさがスケールアップしているように思いました。

そういった意味でも、今回は「エグさ」が強かったです。

そして、現実世界に戻ってからは、ついに始まった秋葉への報酬ですが、

まさに、「一難去って、また一難」とはこのことだと思いました。

しかも、しれっと100回になっているし、、、

次回は、「お尻ぺんぺんの刑」100回で終わってしまわないか不安です。

でも、やはり人が人を追い込む描写で千田大輔の右に出るものはいませんね。

そんなことを思いながらの第5話でした。

ではここで、

Twitterでのみんなの評価も見てみましょう。↓↓↓↓

まとめ

今回は、流石に肯定と否定の声がきっぱり別れているツイートが目立ちました。

しかし、こういった漫画は他ではなかなか見られないので、個人的には、このままガンガン突き進んでほしいですね。

ということで、来週は「お尻ペンペンの刑」で終わってしまうのか...

これからの展開にも期待したいと思います。

ヒロインは絶望しました。【第6話】最新話の感想と評価