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【ネタバレ】「トニカクカワイイ」伏線回収!!ついに明かされた司の正体とは!?

デン爺

司の正体と2年前に二人が交わした約束とは

今回は、アニメ化もされ話題となった「トニカクカワイイ」から、ついに謎多き人物・由崎司の正体と秘密が明かされたのでサクッと紹介します。

※この記事はネタバレを含みますので注意してください。

司の正体は

まずはズバッと。

司の正体は...

不死の薬を飲んだ人間

でした。正確には“飲まされた”が良いでしょうか。

今まで、数々の伏線なる物が描かれてきましたが、週刊少年サンデー2021年第17号掲載の第1部最終話「恋のうた」で明らかとなりました。

不死となった経緯

ではどういった経緯で司は不死となったのでしょうか。


物語は1400年前に遡ります。


(引用:ebookjapan.yahoo.co.jp)

1400年前、当時16歳だった司は薬師として人々を救うことに奮闘していました。


(引用:ebookjapan.yahoo.co.jp)

自分が病にかかっているとも知れずに。


(引用:ebookjapan.yahoo.co.jp)

そして、司はもはや起きることすらできなくなるほど衰弱し、死を覚悟する。

時を同じくして、竹取の翁の家にやってきた“輝夜”と呼ばれる人物が月へ帰ると言い出し、都は大騒ぎとなっていた。


(引用:ebookjapan.yahoo.co.jp)

結果、“輝夜”は月へ帰ることとなるが、唯一愛した帝へ向けて不死の薬・蓬莱を残す。

しかし、帝は不死の薬を飲まなかった。愛する者と二度と出会う事が出来ないのに不滅の命に何の意味があるのかと。


(引用:ebookjapan.yahoo.co.jp)

だから帝は、その薬を部下の“岩笠”に命じた。この国で一番高い山で薬を燃やし立ち上る煙が愛する人のいる国からでも見えるようにと。


(引用:ebookjapan.yahoo.co.jp)

ただ...岩笠には今にも死にそうな...大切な娘がいた。

帝の命を受け蓬莱を受け取った時、岩笠の脳裏によぎったのは...


(引用:ebookjapan.yahoo.co.jp)

岩笠は、たとえ忠誠を裏切ることになっても娘の命が大事だった。


(引用:ebookjapan.yahoo.co.jp)

だから、岩笠はその薬を娘に飲ませた。

そこから娘に永遠に訪れ続ける、終わりのない孤独のことなど考えもせず。

その娘こそが、衰弱し死を覚悟していた司である。


この話も同じく17号掲載の第1部最終話「恋のうた」で明らかとなっています。

二年前の約束

さらに17号掲載の第1部最終話「恋のうた」では、二人が出会った時に交わしていた約束が明らかとなりました。

こちらにおいては、ナサの記憶の断片として時々描かれていたものですが、ここですべてが繋がりました。

今までは、二年前の出来事として、ナサの記憶に則り、事故に遭い、司に助けてもらうと同時に告白。そして結婚を約束し倒れたため記憶が途切れる。

ここまででしたが、実は結婚を約束する過程で、

  • 司は不死の人間である事
  • 不死になった理由

がナサくんには明かされていました。

その上でナサくんは司ちゃんに誓いをします。


(引用:ebookjapan.yahoo.co.jp)

君の願いは...僕が必ずかなえてみせるよ。だから僕と一緒に生きてほしい。1400年の孤独は...僕が埋めてみせる。

そして、司はその誓いを信じてみようと思った。だから、結婚を約束しました。

しかし、ナサの年齢が16であったという事。司も結婚するためにはいろいろ小細工をせねばならない。だから、


(引用:ebookjapan.yahoo.co.jp)

2年後結婚しよう

という事を約束しました。

だから、第1話で司はナサの18歳の誕生日に再び姿を現した。というわけです。

ちなみに、二年前にしていた約束と言えば


(引用:ebookjapan.yahoo.co.jp)

“司ちゃんを1400歳と言わない事”

も含まれますかね(笑)

おわりに

以上が、ついに明かされた司の正体と物語冒頭の事故後の真相です。

こうして、明らかとなった後に改めて伏線シーンを振り返ってみると納得のいく繋がりですね。

ちなみにですが、18号からは新章開幕として司の壮絶な1400年の物語が始まりました。

が、17号第1部最終話「恋のうた」はトニカクカワイイを読んできた全ての方にとって重い1話でしたね。

正体が話分かったところで、改めて第1話から読んでみようと思います。